オノフ アイアン赤FFは、ヘッドがやや大きめなぶっ飛び系アイアン!(製品評価&クチコミ)
管理人評価 96点
飛距離 | ★★★★★ |
方向安定性 | ★★★★★ |
打球感 | ★★★★ |
打ちやすさ | ★★★★ |
ヘッドスピードm/s | 34~41 |
7番ロフト角 | 25度 |
プレイヤーレベル | 初級者~中級 |
向いてる年齢層 | 40歳~65歳 |
デカヘッドが構えた時に安心感に包まれる!
引用:https://www.alba.co.jp/
≪見ため≫ ★★★★
ぶっ飛び系アイアンに多い「タラコ型」形状のヘッドではなく、シンプル系キャビティアイアンのデカヘッドという印象です。
ソールは、やはりそれなりの厚みがあるため、アベレージゴルファーにとっては、安心感に包まれると思います。
≪飛距離≫ ★★★★★
7番ロフト25度というストロングロフトは、飛ばし能力は、単純に高い。
アマチュアの実打点は、実は、フェース面の中心より低い。
それに合わせたエリアを最大たわみ点をとして設定しています。
そのおかげで反発効率が上がり飛距離アップにつながっています。
普通に打って2番手くらいは、飛距離アップします。
≪方向性≫ ★★★★★
ヘッドスピードが遅すぎると、ロフト立っている分、球が上がらないかもしれないが、平均的な力の持ち主なら大きくぶれない上がる球筋になります。
≪打球感≫ ★★★★
乾いた柔らかい打感です。
≪打ちやすさ≫ ★★★★★
ヘッドのソールに「タングステン」表示があるように、なと110gのタングステンウエイト(重り)を装着して超低重心にしてあります。
その効果でボールが上がりやすく、ミスショットに強い。
厚いソールが少々のダフリは、ものともせず飛んでくれます。
≪管理人あまのじゃく評価≫96点
飛び系ぶっ飛びアイアンなのにぱっと見は,そうは見えない。
じっくり見るとソールの厚みに気付くかもしれないけど、それでも少し大きめのアイアンくらいにしか見えない。
そういう意味では、「最近飛ばなくなって、仲間に飛距離で少し置かれ気味で・・・。」
そういうあなたには、ピッタリ。
仲間の5番の距離が7番で打てるかもしれないです(笑)
ゼクシオ11とかプロギアのエッグアイアンの飛び系アイアンに似てないこともないですが、オノフ赤は、少しだけ上品に仕上がっているかな。
製品スペック | |
ヘッド素材 | #6〜#9=フェース&ボディ:高強度AM355P+タングステン合金ウェイト PW/AW=高強度AM355P AS/SW=17-4PHステンレス |
仕上げ | NiCrメッキ |
シャフト | HIGH REPULSION KICK : FF-521I |
ロフト | 6番23度、7番25度、8番28度、9番32度、PW37度 |
フレックス | R |
キックイポイント | 先中 |
適応ヘッドスピード | 34~41 |
発売年 | 2020年 |
新品価格(5本セット) | 12万円 |
『オノフ アイアン赤FFは、ヘッドがやや大きめなぶっ飛び系アイアン!(製品評価&クチコミ)』へのレビュー
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平均スコア93~98、ゴルフ歴23年、55歳。
飛び系アイアンをインプレスUD2、ゼクシオ11,プロギアエッグと比較調査して最後に残ったのがオノフ赤FFでした。
決めては、外観のカッコよさ。
構えた時のしっくり感です。
ヘッド大き目は、少し気になりますけど、この程度のデカヘッドは、最近の流行りと思えばさほどのことでもない。
7番ロフト25度は、ほんとに5番アイアンの代わりになります。
実際のラウンドでも180ヤードのショートホールを高さのある球でワンオンしました。
自分でもびっくりし、同伴者からも「どこの7番?」と聞かれる始末。
うれしい誤算でした。
唯一欠点をあげれば価格がそれなり高価安定ということ。
みなさん購入するときは、いろんなサイトを調べてから決めてくださいね。匿名 2021年07月05日 19:18 -
平均スコア95、ゴルフ歴20年、39歳。
このクラブ7番からのセットでミドルを打つ必要ありません。
7番が5番の代わりします。
ラージヘッドが気になる方は、別として「上がってなんぼ」のエンジョイゴルファーにとっては、最高のクラブです。
当方スライサーですが、ボールがつかまり真っすぐとびます。
打感は、芯でもトップでも同じような打感ですのでわかりずらいですが、どちらも同じように飛んで行きます。
ラージヘッドを気にせず、ミドルを使わず、楽しくゴルフを楽しみたいかたには、ピッタリのクラブです。ピン吉 2021年07月10日 10:18 -
平均スコア95~105、ゴルフ歴5年、42歳。
友人にオノフの赤が初級者には、いいよと勧められてショップで試打してみたのですが、なんとその隣に赤FFがあるじゃないですか!!
使われている素材や構造は『オノフ赤』とほとんど同じですが飛距離性能は、これが同じオノフかと思ってしまうほど飛ぶのです。
一般的なアベレージモデルと比べても明らかに優れた飛距離性能を備えたアイアンです。
なるほどカタログデータ読むと7番で25度とあります。
飛ぶはずです。しかしロフト立っている割には、球が上がりやすい。
そうなると価格は、若干高いが断然赤FFが欲しくなる。
・・・で購入しました。
ロフトが立っているけどショートアイアンでクリーン狙ってちゃんと止まるボールが打てます。
球が上がりやすいので、球が上がり切らずに距離をロスしている人やトップ気味のミスが多い人にはお勧めできます。
全体的にラージヘッドです。
ソールも結構厚いです。
カッコを気にする人には、向かないでしょう。
7番からAWまでの5本セットですが、これで十分でした。オノフマニア 2021年09月15日 23:53 -
平均スコア85,ゴルフ歴28年、59歳、身長173cm、72kg、月2回本コース。
先にオノフドライバーAKAを購入し、スライスがストレートに変わった。
その印象が良くてアイアンも同じシリーズに換えました。
これまでは、ゼクシオナイン。
今回は、7番~PWのセッティングです。少し不安もありましたが、実際は、うわさ通り5,6番不要でした。7番で170ヤード飛びます。しかも直進性がいいです。クラブの進化を肌で感じました。実は、ゼクシオのエックスも視野にいれており、購入直前だったのですが、ドライバーをオノフAKAにしていたこと、あとコスパでオノフに分があったことが決めてとなりました。
匿名 2021年10月08日 21:42 -
平均スコア90~100,ゴルフ歴20年、55歳、身長169cm、66㎏、HS38、月2回ラウンド。50代中盤です。
シニアになり体力低下も重なりアイアンの飛距離が落ちてきました。
そこで飛び系アイアンを探して、たどり着いたのがヤマハインプレスUD2とオノフ赤アイアンでした。
どちらも7番のロフト角は、25度とこれまでの常識を覆すほど立っています。
7番アイアンで両方の試打を繰り返した結果、どちらもこれまでのアイアン(ミズノJPXホットメタル)よりも+10ヤードほど飛距離が伸びることが分かりました。
打感の良さは、鍛造製法のインプレスに分があると思いました。
構えやすさもありました。
ヘッドスピードもそれほどなくてもボールは、つかまります。
ということでインプレスUD2購入に傾きかけたのですが、最終的にオノフ赤に決めてしまいました。
決めては、見た目です。
2つを見比べた時にインプレスの方は、どうしてもでかさ感が前面に出ます。
逆にオノフ赤は、インプレスに較べるとまだこじんまり感があること。
つまりデカヘッド感がそこまでないということです。
これは、仲間内で回るときに「デカヘッドだなあ~(笑)」などと揶揄されるのが嫌なもので(^-^;
ホントは、人の目なんて気にすることないのですけどね。
購入後5ラウンドほど使いましたが、想定通りでそこそこ飛んでくれます。
ロフトが立っていますが、低重心仕様なので意外とボールが上がってくれるのが嬉しい誤算でした。匿名 2022年02月19日 10:25
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平均スコア100、ゴルフ歴17年、41歳。
オノフ赤F Fは、ミドルアイアンが苦手な私にとってのおたすけアイアンです。
7番からのラインナップが嬉しい。
見た目もわりとカッコいい。
タラコ型じゃないのがいい。
ゼクシオと迷いましたが、キャビティのデザイン含めてこちらがおしゃれだし購入しました。
7番で万振りで170ヤード飛ぶのは、驚きでした。
ミスると当然曲がります。
近日ラウンドデビュー・・・楽しみです。