ダンロップ ゼクシオクロス アイアンは、もはやユーティリティに近いアイアン!(製品評価&クチコミ)
ゼクシオクロスは、長いブレード分厚いソールをもつユーティリティに限りなく近い!
管理人のあまのじゃく評価96点
7番でロフト角25度ですから飛び系アイアンに間違いありません。
ソールも分厚いです。
飛び系のアイアンは多く出回っていますが、ゼクシオクロスは、その中でもダントツにユーティリティに近いアイアアンです。
一度構えてもらえば即納得します。
スイートエリアも広くミスヒットにも強いのが特徴です。
ゼクシオに飛距離とやさしさを求める人には、最適クラブのひとつです。
飛び系アイアンとしての比較対象ナンバーワンは、ヤマハインプレスUD+2。
但し、これらのアイアンは、操作性を求める中級者、上級者には、向かないクラブです。
ゼクシオに操作性求めるならゼクシオイレブンが選択肢になります。
※コメント欄に貴方の声を投稿してください。平均スコア、ゴルフ暦、年齢も忘れずにお願いします。
管理人の評価 | 96点 |
飛距離 | ★★★★★ |
方向安定性 | ★★★★★ |
打球感 | ★★★★ |
打ちやすさ | ★★★★ |
ヘッドスピードm/s | ~39 |
7番ロフト角 | 25度 |
プレイヤーズレベル | 初級者~中級 |
≪飛距離≫★★★★★
飛距離を求めるゼクシオ愛好家のためのクラブです!
ソールが厚く、ダブりにくく、球が上がる。
これだけの厚さがあればダフらず滑ってくれやすいのと、低重心効果が働きますので、ロフトが立っているにも関わらず、球がしっかり上がってくれます。
ゼクシオのアイアンは、球が上がりやすいことで、人気があります。
その一方で、近年のアイアンは飛距離を重視する流れがあります。
ゼクシオクロスアイアンは、レギュラーモデルとは異なり、飛距離と直進性に特化したモデルです。
そのため、7番でロフト角が25°の超ストロングロフト設計が飛距離では、ダントツの効果をあらわします。
≪方向性≫★★★★★
深いポケットキャビティー構造を採用。
見た目にも分かる通り、ソール、キャビティーが厚く、ポケットが深く確保されています。
その分、重量が後ろに配分することが可能になるため、深重心・低重心となっています。
球が上がりやすく、直進性のあるボールが打ち出されます。
逆に意図的に曲げて打つのは、不得手です。
≪打ちやすさ≫★★★★
アドレスした時にソールが見える。
ソールがとても厚くできていますので、アドレスした時に、トップラインの後ろからソールが見えます。
気にならない人であれば問題ありませんが、この見え方が初めての人は、気になるかもしれません。
気にならなければ、とても打ちやすい、そして構えやすいクラブになります。
まずは、ショップで手に取り、試打することをすすめます。
≪向いている人≫
ヘッドスピードが遅めのスインガーの人。
とにかく飛距離にこだわる人。
ソールが大きいので払い打ちする人に向いています。
≪向いていない人≫
アイアンでインテンショナルに曲げて攻める人。
基本直進性を追求するクラブです。
≪製品スペック≫
ヘッド素材:フェース: チタン(Super-TIX® 51AF)
ヘッド素材(5番~7番):ボディ:SUS630ステンレス+高比重タングステンニッケルウエイト
ヘッド素材(8番~SW):SUS630ステンレス
仕上げ:ミラー+サテンミラー+セラミックショット+レーザー仕上げ
7番ロフト角:25度
7番ライ角:62.5度
PWロフト角:37度
PWライ角:63.5度
シャフト:ゼクシオ クロス MH2000 (S) 中調子 カーボン
発売年 2020年
新品価格 12万5000円(5本セット)
『ダンロップ ゼクシオクロス アイアンは、もはやユーティリティに近いアイアン!(製品評価&クチコミ)』へのレビュー
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7番アイアンでロフト25度というのに惹かれて買いました。他の購入者も似たような動機じゃないでしょうか?これと同等の飛び系アイアンは、ヤマハのインプレスUD+2くらいだと思います。実際にラウンドしてみましたが、飛距離は、確かに稼げます
7番でこれまで130ヤードプラスくらいでしたが、これに変えてから150ヤードくらい飛ぶようになり自分でもビックリです。
弾道は、低いので高く上げて止めるという打ち方は、出来ません。その場合は、8番で高く上げるやり方を選択します。しかしこれのおかげで5番アイアンを使う頻度は、ほとんどなくなりました。オーシャンサイド 2021年05月26日 14:39 -
平均スコア92、ゴルフ歴25年、61歳。
ここ15年くらいずっとゼクシオオンリーです。ということで今回もゼクシオクロスを購入しました。今回のシリーズでさらに打ちやすさに磨きがかかりました。ゼクシオは、そのキャビティポケットの形状から構えた時の安心感がハンパなくあります。ここがゼクシオから離れられない理由です。そして今回の7番のロフトが25度というのは、おそらくここらへんが限界ロフト角だと思っています。ゼクシオさんありがとうって感じです。ゼクシオをおっさん用クラブと揶揄するゴルファーもいらっしゃいますが、ゼクシオは、歴然としたベストセラー№1のアイアンです。自信をもってゼクシオオーナーを名乗っています。ぜくしお愛 2021年05月31日 13:33 -
平均スコア90前後、ゴルフ歴23年、60歳。
飛び系アイアン欲しくて、たいして試打もせず購入。
確かに飛びます。これまでのアイアンより同じ番手で10ヤード近く伸びた印象です。
でも自分にとっては、合わない。デカヘッドで、かつ構えた時に分厚いソールが視界に入って来ます。想像以上にソールが厚いです。残念ながらこれが私には、違和感ありで、どうもしっくりこないのです。
最初からこの形状を納得して購入していれば問題なかったのだけど、少し浅はかだったと反省しています。オールディズ 2021年06月03日 13:40 -
平均スコア90〜95、ゴルフ歴28年、54歳。
ゼクシオクロスは、アイアンと思ったらダメです。ユーティリティクラブと思ってで使わないとダメですよ。クラブを操作してボールをコントロールするとかの発想は、捨てましょう。そうすればすごい飛距離の恩恵に預かれます。匿名 2021年06月03日 14:11 -
平均スコア90〜100、ゴルフ歴23年、55歳。
シニアの年齢になり飛距離が明らかに落ちて来ました。
そこでこれまでのタイトリストAP1から飛び系アイアンにシフトすると一大決心。
ターゲットをヤマハのUD2かゼクシオクロスに絞り試打しまくりました。
最終的にゼクシオに決めました。
決定ポイントは、
◆ヤマハよりゼクシオのほうが見た目カッコいい
◆アドレス時にヤマハより構えやすい
◆試打で7番で170ヤードをコンスタントに飛んだこと
◆曲がりが少ない
◆打点はずれても飛距離が落ちない(ヤマハも外れても飛ぶがゼクシオが優る)以上です。
ヘッドスピードは、全盛期より落ちて39前後ですがそれでも7番で170ヤードは、想定以上でした。トビオ 2021年06月29日 09:04
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ゼクシオの飛び系アイアンのクロスを買いました。
製品特徴にもあるけど、構えた時にソールの後ろ側が見えます。同僚は、少し気になると言います。
私には、全然気になりません。ロフトが立っているから、その効果もありミドルアイアンは、5ヤード程度アップしました。合う合わないは、その人の感性。