ピン 2021 パターの製品批評
ピンが2021年2月に発表して好評のピン2021パターシリーズの製品紹介です。
2021パターは11種類のヘッドバリエーションがあって、大きく4つのタイプに分類されます。
管理人のあまのじゃく批評
最大の特徴は、フェイス面に溝(グルーブドインサート)が復活したこと!!
ピン型のタイプをアンサー型と言うそうです。
管理人は、最近知りました(笑)
ピンは、最新モデルをバリエーションを変えて2021パターとして4タイプ11種類を出しています。
どのタイプがあなたに合うかは、実際に見較べてみて試してみるのが一番!
究極の4タイプですから、必ずあなたに合うタイプが見つかるはず!
いずれのタイプもピンが最新のテクノロジーを詰め込んだ現時点での最高傑作とのことです。
個人的に感じる2020シリーズからの最大の変化は、フェイス面に溝が復活したことです。
まったく溝をなくした2020シリーズもびっくりでしたけど、あっさり復活したことにも驚きを憶えます。
クチコミ欄投稿歓迎です。平均スコア、ゴルフ暦、年齢も忘れずにお願いします。
最近はやりの「TR溝」つまり溝の削り方に大小を付けて転がり方をコントロールするやり方ではなく、フェイス全面に均等に浅い溝を彫るという方法です。
ピンは、これでソフトな打感と均等なボール初速を確保できるといっています。
果たしてその実は、どうなんだろう?あなたの口コミを期待しています。
タイプ1.アンサー型
管理人の評価 | 92点 |
打球感 | ★★★★★ |
転がり | ★★★★ |
ミスのカバー | ★★★★ |
真っすぐの打ちやすさ | ★★★★ |
構えた安心感 | ★★★★ |
≪ここがおすすめ≫
伝統的なピン型パターのアンサー4や、やや大型化したブレードのクッシン4などがあります。
自分の感性を大事にするゴルファー向けのパターです。
主にブレードタイプがベースになっているシリーズ。
ステンレススチールのボディのフェース側のトゥ・ヒールにタングステンウェイトを搭載することで、高い慣性モーメントを追求。
コンパクトなボディでもミスヒットに強い仕様に設計されています。
引用:https://clubping.jp/
引用:https://clubping.jp/
タイプ2.アライメント重視型(HARWOOD)
管理人の評価 | 100点 |
打球感 | ★★★★★ |
転がり | ★★★★★ |
ミスのカバー | ★★★★★ |
真っすぐの打ちやすさ | ★★★★★ |
構えた安心感 | ★★★★★ |
≪ここがおすすめ≫
慣性モーメントが強いタイプです。
ボールに線を引いたりする人、また緊張すると手が動かなく人には、ベストなパターです。
構えた時に見えるヘッドの1本ラインがカップに向けての心強い目印になるでしょう。
重心から最も離れた位置にウェイトを配置し、究極の重量配分設計を採用したシリーズで、ヘッドタイプは1種のみ。究極のミスへの強さを追求したタイプになっています。
引用:https://clubping.jp/
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タイプ3.マレット型
管理人の評価 | 94点 |
打球感 | ★★★★★ |
転がり | ★★★★★ |
ミスのカバー | ★★★★ |
真っすぐの打ちやすさ | ★★★★ |
構えた安心感 | ★★★★ |
≪ここがおすすめ≫
マレットタイプ(CA70他)のシリーズは、アンサー型(ピン型)とアライメント重視HARWOODの中間に位置するパターです。
感性を大事にしつつ優しさも追求した両方良いとこ取りのパターになります。
アンサー型では、構えにくく、面積の広いHARWOOD型は、ちょっと苦手という人に丁度いいパター。
軽量のアルミニウムボディに高比重のステンレスプレートをソールに採用。深く低い重心設計にすることで、ミスに強く安定した転がりを生み出します。
引用:https://clubping.jp/
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タイプ4.(タイン)角型
管理人の評価 | 98点 |
打球感 | ★★★★★ |
転がり | ★★★★★ |
ミスのカバー | ★★★★ |
真っすぐの打ちやすさ | ★★★★★ |
構えた安心感 | ★★★★★ |
≪ここがおすすめ≫
大型ヘッドで安心感をもたらしてくれるタイン4。
このタイプは、両側に平行に突き出た2本のツノ型とその間に印した1本ラインをカップに向けてアドレスできることが最大の特徴です。
ヘッドの操作性に優れた角型形状が、絶妙なタッチを可能にします。
センターシャフトが、狙ったところに方向を出しやすく、且つ芯で捉えやすい。
転がりや距離のイメージも出せ、フィーリングが手元にダイレクトに伝わるため、繊細なタッチが可能になります。
引用:https://clubping.jp/
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『ピン 2021 パターの製品批評』へのレビュー
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平均スコア85〜88、ゴルフ歴28年、55歳。
オデッセイのツーボールを長く使っていました。久々にピンタイプに戻って来ました。
アンサー2を使用しています。昔ながらピンタイプです。詳しい事は、分からないですが、フェイスの溝が以前より繊細に彫ってあるらしいです。
打感は、柔らかいので、ショートパットなどの集中するパットは、楽にヘッドが動きます。
構えた時の安心感は、オデッセイのツーボールの方が上のような気もしますが、慣れれば問題ないかなと思っています。ピンちん 2021年06月11日 15:35 -
平均スコア92〜98、ゴルフ歴25年、56歳。
ピンの最新型マレットタイプのCAを購入です。
ピンは、メーカーとして本当にパターを美的センス抜群で作っているメーカーです。
美しいシルエットで、かつ構えやすいこのパターに一目惚れで即決しました。
技術的なことは分かりませんが、スッと引いて、サッと押し出すと、いい転がりで距離感もピッタリでカップに向かいます。
高比重のステンレスプレートがソールにある事で重心の低い設計となり、慣性モーメントを生み出している効果が出ていると素人でも実感出来ます。ニワタ 2021年06月16日 19:34 -
平均スコア75~80、ゴルフ歴27年、57歳。
ここ5年間くらいマレット型のパターを使って来ましたが、しっくりこないままでした。
今回思い切って5年ぶりにパターの購入をしました。いつも行くゴルフ5での試打を入念に繰り返しました。
2021年型ピンのアンサー1、2,4,kushin4を時間をかけて何度も繰り返し試打しました。
1時間くらいかけて試打を繰り返した結果、最後に残ったのがアンサー1でした。
試打する前はフェイス面が若干長く、重心角が小さいアンサー2がいい?・・・と思っていましたが、試打した感じで小ぶりなヘッドのANSER1のほうがしっくり来ました。既に5回ほどラウンドしてきました。
これまでのパターの中では、押すイメージが一番湧きやすいです。
打感・・・フェース面が相当入念に加工され仕上がっています。ソフトな打感で気持ちよく、距離感も合い易いです。
外観・・・黒いヘッドに白の目標ラインが見やすい為、目標ラインを真っすぐ動かすイメージで打ち出しが揃う感じで気に入っています。
打ちやすさ・・・マレット型より伝統的なピン型なANSERは、実はとてもシンプルです。かなり簡単に感じます。当面これをエースパターとして使っていくつもりです。
福宿 2021年09月20日 06:55 -
平均スコア85、ゴルフ歴28年、61歳、身長168cm、70㎏、月3回平均ラウンド。
ピン タイン C パター(グリップ:PP60/長さ:アジャスタブル32-36インチ)使用。
・センターシャフトがいいです。重心を感じやすいから、テークバックもシンプルに引いて、真っすぐ出すだけです。フェースとシャフトが一直線となりカップに向けて合わせやすい。
・この効果で方向性は今まで一番良いです。
・シャフトの長さの微調整もできるのもよいです。
・デザインは、シャフトもヘッドも含め全体がブラックなのでカッコいいです。
・打感は、柔らく距離感が合わせやすいです。ピンタロー 2021年10月07日 22:06 -
平均スコア95前後、ゴルフ歴15年、36歳、身長168cm、67㎏、月1回から2回くらいラウンドかな。テーラーメードのスパイダーからの買い替えです。
タイン4を昨年11月に購入しました。
それまでは、せっかくパーオンしてもパーパットが右サイドに外れることが頻発してイップスになる寸前でした。
ストレスたまりまくりのパッティングが続いていました。
そこで昔使用していて感触の良かったピンに回帰したくてピン2021シリーズをじっくり選択、試打もショップでやりまくりました。
その中でタイン4がコンパクトなヘッド形状、真ん中に配置された一本ラインが構えやすく、コントロールしやすさで一番でした。
フェイスに近い一本ラインとツノ型の組み合わせで、構えた時、ショートパットを決める時の緊張時に、それほど神経質にならないのが最大の選択理由です。
実践で5ラウンドほど試しましたが右への外れが減りました。匿名 2022年02月05日 10:19 -
ゴルフ歴40年、平均スコア80~85,66歳、165cm、67㎏、月4回ラウンド。
ピン 2021 アンサー2 パターを購入しました。
これまで多種多様な形状のパターを使用してきましたが、原点回帰でオーソドックスなピンパターに帰って来ました(笑)
外観、グリップの質感もしっとりしています。
特徴は、とにかくヘッドの長さもあり全体的に構えやすくて安心感があります。
実際に打ってみると打感や音も柔らかいし、合わせて自分の思う方向に真っすぐ転がる感覚を実感出来ます。
但し、価格面では、最近は、どこのメーカーも高値安定で厳しいものありますね。
中古ショップで掘り出し物を狙うか、高価でも本当に欲しい新製品を狙うかいつも悩みます。匿名 2022年06月21日 07:08
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