ピンG425SFTドライバーは、シニア、スライサーのお助けクラブか?byあまのじゃく批評

G425SFT
シニア&スライサーの
お助けクラブか?

引用:https://clubping.jp/

| 管理人の評価 | 98点 | 
| 飛距離 | ★★★★ | 
| 方向安定性 | ★★★★★ | 
| 打球感 | ★★★★★ | 
| かまえやすさ | ★★★★★ | 
| ヘッドスピードm/s | ~39 | 
| プレイヤーレベル | 初級者&シニア&スライサー | 
≪見た目≫ ★★★★★
460ccの大型ヘッドです。
同じ425シリーズのMAXも460ccですがLSTのみ445ccと少しだけ小ぶりになっています。
つかまりのいいクラブですの構えた時の見た目は、ほんの少しだけ左を向いています。
別な言い方をすれば425MAXをほんの少しだけ左を向かせたクラブです(笑)。
≪飛距離≫ ★★★★
飛距離優先なら425MAXか425LSTの選択がベターでしょう。
≪方向安定性≫ ★★★★★
SFTは、ストレイト・フライト・テクノロジーの略です。
直進性のあるボールが打てるように工夫してありますよ!って意味ですかね(笑)。
重心をヒール寄りにしてフェースを返りやすくしてあり、とにかく右に行きにくいドライバーに仕上げてあります。
ウエートをヘッド後方に搭載することにより短い重心と慣性モーメントを大きくすることで、ボールの方向性がよりストレートに近くなります。
≪打球感≫ ★★★★★
小気味のいい打感です。
若干大き目の高い音がします。
≪打ちやすさ≫ ★★★★★
大型で重心距離の長いヘッドは、スムースに振らないとヘッドの戻りがおそくなりがちになりスライスする。
そんなゴルファーにうってつけのクラブです。
ウエイトをヒール寄りにセッティングしてあるのでフェースが返りやすく、とても打ちやすい。
≪管理人のあまのじゃく評価≫98点
ヘッドスピードが40に満たないゴルファー
全盛期からパワーが落ちたシニア
スライスが多発するゴルファー
そんな貴方には、ジャストなドライバー!!
大人気のピンG425シリーズ(他にMAXとLST)!!深い重心と重いヘッド効果でストレート弾道がウリだけど、使いこなせないシニア、スライサーには、このG425SFTドライバーが問題解決してくれます。
スペック
| 製品名 | PING G425SFTドライバー | 
| ヘッド体積 | 460cc | 
| 素材・製法 | 811チタンボディ+T9Sチタンフェイス | 
| ロフト角 | 10.5度 | 
| ライ角 | 59.5度 | 
| フレックス | R,SR、S、Ⅹ | 
| 長さ | 45.75インチ | 
| シャフト | アルタ J CBスレート | 
| 総重量 | 292g | 
| バランス | Ⅾ0 | 
| 発売年 | 2020年 | 
| 新品価格 | 70、000円 | 
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『ピンG425SFTドライバーは、シニア、スライサーのお助けクラブか?byあまのじゃく批評』へのレビュー
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    平均スコア95~100前後、ゴルフ歴28年、55歳。 
 ずっとピンのGシリーズがほしくてようやくこのG425SFTをゲットです。
 SFTにしたのは、自分がスライサーだから。
 説明にもあったけど、このクラブは、重心をヒールよりにセットしてあるため、フェースが返りやすい。
 実際にコースで試してもスライスの曲げ具合がかなり改善されつつあります。
 フェード系を目指すゴルファーとしては、頼りになるクラブになりそうです。カキウチ 2021年06月19日 14:01
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    平気スコア98〜105、ゴルフ暦28年、55歳。 
 G425を買う予定がショップのインストラクターのアドバイスもあり、SFTに急遽変更。
 試打の球すじ、つかまり具合、弾道含めて納得して購入でした。
 G425の場合は、フェースを意識的に返さないと真っ直ぐ飛びません。
 SFTの場合、それほどフェースを返す意識なくてもつかまるボールが打てるのです。
 ロフトの選択も絡んできますが、SFTの方がスライサーには、だんぜん合っています。オットマン 2021年07月10日 14:37
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    平均スコア100,ゴルフ歴20年、46歳、HS38~40、月1回ラウンド。 私のようなヘッドスピードも40以下で永遠のスライサーにとっては、超お助けドライバーです。 
 カタログにもありますがヒール寄りの重心設計が右へのスライスボールを軽減させてくれているというのです。
 重心角をヒール側におくことは、スライサー対策に特化する意味で重要なんですね。
 右への極端なスライスがなくなりました。
 スライサー独特のフェースが開いてうすーい当たりでの右へ行くボールだったのですが、これがつかまりの良い真っすぐボール、または、多少左に行く球筋に変わりました。
 結果的に飛距離は大幅にアップ(平均200ヤードから220ヤードへ)です。
 唯一の欠点は、左への引っかけチーピンがたまーに出るようになりました(笑)永遠のスライサー 2021年12月12日 11:21
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 平均スコア95~105、ゴルフ歴20年、49歳、HS38,身長168cm、71㎏、月1回ラウンド。このドライバーがスライサーにとってのお助けクラブかどうかは、人それぞれですからよく分かりません。 
 でも私のような20年間も基本的にスライサーを続けているゴルファーにとっては、まさしく「おたすけドライバー」そのものでした。
 これまでラウンド中必ずティーショットで最低2回は、スライスOBが出ていました。
 ドライバーでのスライスがとにかくひどくて悩みの種でしたが、このピンG425SFTでつかまりが良くなりOBが激減しました。
 打音はすこし高めなんですかね。気になりますが、そのうち慣れるでしょう。
 ヘッドスピードが遅くてスライスが出る人には、確実にスライスの曲がり幅が小さくなります。
 スライスが出てもOBラインまでいきません。
 これが最大のアドバンテージですね。
 ちなみに私のヘッドスピードは、ショップ計測で平均38~40程度でした。
 シャフトフレックスR、ロフト角10.5度を購入しました。スライサーナンバーン 2022年02月12日 10:11
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[…] そういうタイプは、G425SFTのほうがおすすめです。 […]