テーラーメードのステルスドライバーで、ローリー・マキロイが22年度米ツアー年間王者に!カーボンフェースの凄さとは?
驚きのカーボンフェースは、はたして吉か凶か?!
管理人のあまのじゃく評価
ローリー・マキロイが22年度米ツアーの年間王者に決まりました。
体格的には、日本人に近いがその筋骨隆々の体形とハリウッドスター並みの風貌が好感が持てて、管理人の大好きなプロゴルファーの一人です。
若手が台頭する中、最高峰の米ツアーでナンバーワンになったことに敬意を表します。
そのマキロイが使うドライバーがテーラーメードのステルスプラスです。
ローリー・マキロイ仕様スペック
- ロフト:9°(7.5°に調整)
- シャフト:フジクラ VENTUSブラック 6
- フレックス:X
- 長さ:45.5インチ
- ライ角:59.25°
- バランス:D4
テーラーメイドが2022年2月4日に発売した驚きのカーボンフェースのドライバ-です。
そのステルスドライバーのあまのじゃく評価です。
あの超人気モデルシム2マックスドライバーの後継機種になります。
その名も「ステルス」!!
凄いネーミングですよね。
ステルスといったらステルス戦闘機くらいしか思い浮かばない(笑)
最大の特徴は、フェース面に60層からなるカーボンを使用しているということ。
普通ドライバーのフェース面は、チタニウム合金(チタン)で構成されています。これが常識。
まあ、昔テーラーメードもカーボンフェースにチャレンジしたことも短期的にはあったけど、上手くいかずに撤退しています。
それからすると今回の「ステルスドライバー」でのカーボンフェースの登場は、ある意味テーラーメードの満を持しての発売かなと思います。
今のところ他メーカーは、どこも発売していません。
ちなみにカーボンフェースの重量は、24グラム、これまでのチタンフェースの重量は、43グラムです。
なんとフェース重量が半分近く軽量化されていることにびっくりです。
これは、フェース面を軽量化できたことで、ヘッド全体の重量を変えることもなくソール(底)のみ、従来の軽いカーボン素材から重い金属素材に変更することが可能になるのです。
ソール部分に重量配分を増やすことで慣性モーメントを上げることが出来ます。
もちろん低重心化が図れることで打ちやすくなる、振りやすくなるということです。
つまりカーボンフェースの恩恵としてクラブの寛容性がぐっと引きあがるのです。
管理人としては、そこが最大の狙いと確信しています。
ステルスのタイプは、3つ。
ステルス(ノーマル)、ステルスプラス(アスリートモデル)、ステルスHⅮ(ハイドローの略)です。
≪ステルス(ノーマル)≫
ちょっと引っかかるのが嫌だなあ、左に行きやすいなあという人向き。つかまりは、ステルスプラスよりはあります。ヘッドスピードは、40~42くらいが適正でしょう。
≪ステルスHⅮ(ハイドロー)≫
ちょっと右に行きやすいのが嫌だなあ、ニュートラルに真っすぐ打ちたいなあという人向き。但し、極端なスライサーをカバーする寛容性は、ありません。つかまりやすさは、3モデルのうち一番あります。ヘッドスピードは、38~41程度が適正でしょう。
球筋の安定しない中級者にもっとも適合するタイプ。
≪ステルスプラス≫
ローリー・マキロイも使うアスリートモデルです。ツアープロ、上級者向きです。ヘッドスピードが42以上ないときついかもです。それほどつかまりのいいクラブでは、ありません。フッカーには、相性いいでしょう。
今回は、よりつかまりやすいモデルのステルスHⅮの紹介です。
右にも左にもボールの方向性がばらけるんです・・・という人におすすめです。
ステルスHDの評価
管理人の評価 | 94点 |
---|---|
飛距離 | ★★★★★ |
方向安定性 | ★★★★ |
打球感 | ★★★★ |
打ちやすさ | ★★★★ |
ヘッドスピードm/s | 38~41 |
プレイヤーレベル | 初級者~中級者 |
≪見た目≫★★★★★
ルックスは、ハンサムボーイ!!
まず目につくのが鮮やかな赤色カーボンフェース。
フェース面は、ややワイド化。
クラウン(上部)は、艶消しのブラックカーボン。
この赤と黒の組み合わせは、とても締まって見えて精悍なドライバーにみえます。
ソール(底)部分は、金属で出来ています。カーボンは、使われていません。
一般的なドライバーは、底の部分にカーボンが使われています。
ちなみに先代機種のシム2マックスは、フェース面は、チタン、クラウンは、カーボン、ソール部分もカーボン素材でしたからね。
≪飛距離≫★★★★
前作のシム2マックスも飛ぶクラブでしたが、このステルスHⅮは、さらに飛びます!?
と言いたいところですが、微妙ですね。
芯を喰った時の飛距離は、シム2マックスもステルスHⅮもそう変わらない。
但し、カーボンフェースに変わったことで慣性モーメントが上がり、より低重心化したことで、ミスショットの割合が小さくなって結果的に飛距離が伸びるようになった。
ここが一番大きいかと思います。
≪方向性≫★★★★
いわゆるゼクシオ12のようなおたすけ的ドライバーとは、少し異なります。
極端なスライサーを矯正できる能力は、備わっていません。
極端なフックフェースでもありません。
どちらかというと右に行く傾向があるというレベルのゴルファーには、相性バツグンです。
カーボンフェース仕様になったことでフェース重量が軽減されています。(ヘッド全体重量は、同じ)
それによりスライド可能な重し(ウエイト)も10グラムとなり、より調整できる可動範囲が広がりました。
つまり重心位置を自分に合ったポジションに合わせやすくなったということです。
重心が自分のスイングに合わせづらくて方向性がバラツキやすいひとには、このスライドウエイトは、重宝するでしょう。
≪打球感≫★★★★
打球音にこだわるゴルファーは、多いです。
カーボンフェースだと「心地よさ」が低減するだろうと思われがちです。
ところがこのステルスドライバーは、チタンフェースとほぼ変わらない「キーン」という高く澄んだ金属音を響かせて気持ちよさそうに球が飛んでいきます。
打感は、チタンフェースと比較するとても柔らかい印象を受けます。
ボールが当たる瞬間、ぐしゃっと受け止めてはね返していくイメージです。
弾き飛ばす感覚とは、真逆の打球感ですね。
テーラーメードの開発陣によると「打感の柔らかさ」「打球音の快音」を実現させるために相当の労力を費やしたとのことです。
開発途中でこのカーボンフェースドライバ-をツアープロの面々に試打してもらったところ、誰一人カーボンフェース製だと気付かなかったそうです。
≪打ちやすさ≫★★★★
HⅮ(ハイドロー)というネーミングからドローバイアスでフェースが被っているのかというとそれほどでもありません。
構えてみると分かるのですが、それほどフックフェースではありません。
スライサーの人が構えたらあんまり安心感はないかもしれません。
これは、初級者を卒業して中級者へステップアップしてるゴルファー向き。
スライサーをひとまず克服して、とにかく真っすぐ飛ばしたいを目標にしている人向きです。
ステルスHDのスペック
色 | ブラック |
---|---|
フェース素材 | フェース:60層カーボンツイストフェース |
ヘッド素材 | チタン(9-1-1Ti+カーボンクラウン) |
ゴルフクラブのフレックス | S、SR、R |
ゴルフクラブのロフト角 | 9.0度、10.5度、12.0度 |
ライ角 | 56 |
バランス | Ⅾ3 |
ヘッド体積 | 460cc |
ゴルフシャフト素材 | TENSEI RED TM50 |
クラブ重量 | 300g(Sシャフト) |
長さ(インチ) | 45.75 |
キックポイント | 中調子 |
発売年 | 2022年 |
新品価格 | 8.69万円 |
『テーラーメードのステルスドライバーで、ローリー・マキロイが22年度米ツアー年間王者に!カーボンフェースの凄さとは?』へのレビュー
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平均スコア90、ゴルフ歴21年、47歳、HS40前後、身長175cm、78㎏、月2回ラウンド。
前作シム2マックスからの買い替えです。
試打の段階でカーボンフェースの打球音の良さ、球に吸い付くような打感に惚れて購入しました。
シャフトは、TENSEI RED TM50、ロフト角10.5度をチョイス。
シム2マックスとの打感は、まるで違います。
やはりカーボンフェースのなせる技でしょう。
球筋は、安定度が増しました。
左右のブレが小さくなり直進性が高くなりました。
重心がよりソール方向に下がったこともありボールがつかまりやすく、高く上がるようになりました。
リアルロフト角は,11度くらいあるのかなあと思っています。
自分のスイングでは、少し上がり過ぎです。
ロフト調整機能もありますが、マーク金井さんのユーチューブでこの機能は、推奨しないとありましたので使わないことにしました。
可能ならロフト角9度を買い直すことを視野に入れています。匿名 2022年02月26日 11:01 -
平均スコア85 ~95,ゴルフ歴16年39歳、HS38,身長173cm、65㎏、月2回ラウンド。
ブリジストンJGRからの買い替えです。
ステルスHDを試打して、方向性のバラつきが減り距離も10Yアップして購入に踏み切りました。
コースは、2回まわっての感想です。
まず振り心地が良く気持ちよくラウンドできました。
やはりカーボンフェースの恩恵があります。より低重心になったことで、安定性が向上したのかと思っています。
飛距離は、JGRより飛びます。
打音に関してはチタンフェースより静かめです。
ここは、それぞれ好みの問題かと思います。
私のヘッドスピード38~40レベルでは、HDが合っていると思います。
ノーマルステルスも試打しましたが万振りしないと真っすぐ飛ばず、無理だと即断、HDを選択しました。
外見もこれまでにない真っ赤なフェースと艶消しクラウンにベタぼれしています。
ちなみにシャフトは、純正TENSEI RED TM50のR、ロフト10.5度にしました。匿名 2022年02月27日 10:28 -
ゴルフ歴18年、平均スコア90、HS40前後、53歳。月2回ラウンド。
ゴルフギアオタクの友人からの現時点おすすめナンバー1ドライバーということで購入しました。
購入したのは、ステルスノーマル。シャフトは、純正SRのロフト10.5度。
私のヘッドスピードは、40前後です。
最大の特徴は、カーボンフェースということですが、打った感触に若干の違和感ありますが、それほど気にはなりません。
飛距離がそれほど伸びたという感覚はありません。
それでも結果が良いのでこのまま使っていきます。
明らかに曲がりの幅が狭くなりました。
これは、以前のドライバーを10球打ったあとにステルスを10球打ってみると如実に曲がり幅が小さくなることに気付きます。
その結果セカンドの精度が上がり、トータルでスコアがまとまるようになりました。
結果が良くなると若干の違和感は、まったく気にならなくなってきました(笑)。匿名 2022年04月15日 06:28 -
ゴルフ歴20年、53歳、平均スコア88~95。
ちまたで評判のステルス3兄弟を色々と試打しまくりノーマルを購入しました。
左への引っかけが多い自分にとっては、ノーマルステルスが現時点で最強ドライバーに感じます。
このドライバーは、自分にとって安心感と飛距離最強の観点で気持ちよく振り抜ける逸品です。
ステルスプラスでも良かったのですが、良い時悪い時の方向性のバラつきが目立ち選択肢から除外。
ステルスHDは、自分にとっては、チーピン、引っかけが出やすくパスしました。
いずれにしろ自分の到達レベルを冷静に分析するには、ショップでの試打が一番です。
ちなみに私のヘッドスピード41~43,旧ドライバーからステルスノーマルに変更して平均プラス10ヤード飛距離アップです。
シャフトは、テンセイレッドTM50、フレックスS、ロフト10.5度にしました。
唯一気になるのがロフト10.5度ですが、若干ですが球が高くなりすぎる傾向あります。スピン量が多くなりました。
たぶんこれは、私のスイングの問題かと思いますが・・・。
9度の選択肢もあったかもしれません。
この点以外は、申し分ありません。匿名 2022年05月05日 18:35 -
平均スコア90~100,ゴルフ歴30年、58歳。
現在使用しているピンG400からの買い替えです。
ゴルフ雑誌とユーチューブの評判から試打もせず購入してしまいました。
タイプは、ノーマルです。
見た目の違和感もなくというかカッコよさに惹かれて購入でしたが想像通りでした。
飛距離は、G400とほぼ同じくらい。
気になるカーボンフェースの打感もチタンフェースとの違いは、あるものの注意深く聴いていないと分からないレベルです。匿名 2022年06月05日 06:37 -
平均スコア85~90、ゴルフ歴23年、57歳、身長178cm、月2回ラウンド。
sim2からの買い替えです。
HDを選択しました。
sim2自体もそこそこ使えていましたが、カーボンフェースの魅力に引き込まれて衝動買いしました。
打感は、はじくような感じではなく、硬い感触です。
カキーンという金属音ですが悪くはないです。
本コースでも3ラウンドほど使いましたが、sim2より曲がりが少ない印象です。
カーボンフェースでことさら飛距離が伸びたということもなくsim2とさほど変わらない印象。
ただし、なんといってもデザインが圧倒的に格好良く同伴者からも興味深い目で見られます。
当面、ステルスで楽しめそうです。
基本的には、満足なのですが唯一の欠点は、価格が高いこと。
といっても昨今の人気ドライバーは、どれもこれも高値安定でユーザーにとっては、悩ましい限りです。
匿名 2022年07月10日 06:56 -
平均スコア90~105、ゴルフ歴20年、55歳、身長167cm、68㎏、月1~2回ラウンド
ステルスドライバーをローリー・マキロイが使うことを初めて知りました。
私が使うのは、ステルスHDですからマキロイのアスリート仕様のステルスプラスとは、全然違います。
それでもカーボンフェースという物珍しさもあり、カッコよさもあり購入しました。
購入してから6回ラウンドしています。
構えやすさは、人それぞれで、当初違和感ありましたが練習場で打ち込む中で消えました。
打感にしても同様で違和感あるという人もいればそうでないという人も。
私には、気になりませんでした。
上がりにくいというクチコミも多々ありますが、これは、シャフトやロフト角の問題だと思っています。
純正TENSEI RED TM50のR、ロフト10.5度を選択した私にとっては、特に気にならずです。
飛距離については、これまで使用していたシム2マックスとそれほど変わりません。
但し、体感的に曲がりが少なくなってきたのかなあという印象あります。
特に左へのひっかけが減りました。匿名 2022年08月29日 11:28 -
ピンG400からの買い替えです。フレックスをこれまでは、Sをチョイスしていましたが、今回純正シャフトのTENSEI RED TM50のSRにスペックを下げました。50代後半となったこともありベストなチョイスでした。
カーボンフェースの打感には、なかなか慣れませんでしたが、飛距離がG400より単純に10ヤード程度伸びたこともあり良しとします。
但し、球筋は、これまでより低くなりました。ロフト12度は、あり得ないと思ったのですが今考えるとありだったのかもです。匿名 2022年09月28日 09:59 -
マキロイも使っているのですね。
当然ハードスペックにカスタマイズされているのでしょうけど。
やはり世界ナンバーワンゴルファーと同じドライバーを所有するというのは、所有欲が満たされますね。
同伴者にもそれとなく自慢出来ますし(笑)私は、ステルスノーマル10.5度を購入しました。
ネットの掲示板等でボール上がりにくいとの評判がありましたが、私の場合、大丈夫でした。
人それぞれのスイングのクセに左右されるのだと思います。
購入して1か月でまだ2回しかラウンドしていませんので、まだ特性をつかめていません。
ただ飛距離の面では、ステルスに変えて伸びたという実感は、残念ながらありません。
これまでのⅯ2ドライバーと変わらずです。
しいて言えば曲がり幅が少なくなりました。
これは、嬉しい効果ですね。
あくまで体感的な感想です。匿名 2022年10月15日 07:11 -
平均スコア100、ゴルフ歴20年、61歳、月2回ラウンド。
価格がお値打ち価格となっており以前から欲しかったステルスを購入しました。
ヘッドスピードが40程度なのでショップ店員のおすすめでHDの10.5度SRをチョイス。
赤いフェースというデザインはカーボン特有ということですが、私は、好きです。
打感も良く、飛距離は現在所有のシムマックスより飛ぶ印象。
打音は、金属音に近く、これまでのドライバーイメージを変えるクラブだと思います。匿名 2023年02月18日 07:07 -
ゴルフ練習場でステルスの試打クラブを借りて50球ほど打ちました。
独特な打感と安定感がありで飛距離も満足のいくものでした。
帰ってからネット検索で速攻購入しました。
初めてのカーボンフェースへの不安はありましたが、想像以上の打感の良さにびっくりでした。
デザイン面でも ヘッドやフェースカラーに高級感が漂いグッドです。
飛距離は、これまで使用していたSIM2MAXより5~10ヤードは飛ぶ感じで飛距離アップです。
打感は、なんといっても 芯を喰ったときの手ごたえが感触が無いほど軽く感じて気持ちいいいです。
つかまりの良さも特徴ですね。ただし、時々引っかけを連発するのは、私の技術レベルのせいか(笑)
いずれにしろ購入前に試打をしまくるというのは、大正解ですね。5~10球くらいじゃ相性分かりませんからね。匿名 2023年03月12日 07:28 -
ゴルフ歴20年、49歳、平均スコア100~109、身長170cm、60㎏、月1回ラウンド、男性。
ステルスのニューモデルではなく旧タイプが割安価格で案内されており、購入しました。
朱色に塗装されたフェース面、艶消しのクラウンヘッドは、同伴プレイヤーの興味を惹くらしく、概ね高評価です。
所有欲をくすぐりますね(笑)。
実際ラウンドしてみての感想ですが、やはり直進性が高くなりました。
これまでは、スライス系で右にふけあがることが多かったのですが、ストレートないしは、フェード系でやや右に曲がるレベルの弾道に変わりました。
これには、驚きました。ここまで方向性が変わるもの何かと。
これに伴い飛距離も少し伸びたような・・。
問題は、弾道の低さです。
なぜかボールが上がらなくなりました。
下手すれば地を這うようなローボールも出ます。
これは、私自身のスイングの癖が原因かもしれませんが、これからの課題かなと思っています。匿名 2023年04月29日 06:31
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平均スコア100前後、ゴルフ歴5年、32歳、HS40、身長173cm、70㎏、月1回ラウンド。
純正シャフトTENSEI RED TM50のS、ロフト10.5度を購入。
購入してまだ練習場のみの使用です。
まだコースデビューしていません。
なによりも最初の印象が見た目の良さ!
赤黒デザインでシブいというかカッコ良かったです。
私は、基本フェード打ちです。
ステルスHDは、ドローバイアスということですが、それほどボールは、つかまりません。
打ち出し方向にそのまま飛んで行くという印象です。
低重心なのでボールも上がりやすい。
打感は、柔らかく満足しています。
飛距離は、私には、それほど伸びませんでした。
220~230ヤード(レンジボール)とこれまで使っていたSIM MAXとたいして変わらず。
新製品だからといって期待しないほうがいいです。
個人的には、左に引っかけず、どスライスが出にくいドライバーを探していたので満足しています。
曲がりの度合いは、明らかに減っています。
コースデビューが楽しみです。